営業カレンダー

営業時間:平日10:00〜17:00
定休日:土日祝日、年末年始

2024年 04月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30     
休業日
2024年 05月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
休業日

MM Style会員

お買い物ごとにポイント付与。さらに商品のお気に入り登録など、ショッピングに便利な機能もお使い頂ける会員登録はこちら!

 

特集:finetrack(ファイントラック)ライダースセレクション 秋冬ツーリング編4


冬でも寒くても、防寒ウェアを着て動けば汗をかく。
暖房が効いたレストハウスに入ったとたん、汗が噴き出すのは誰もが経験しているはず。
冬の快適ツーリングで大切なのは、汗を服の中に溜めないこと。
これが「汗冷え」を防ぎ、爽やかな暖かさをもたらす秘訣なのだ。

◆暖かいのに、暑くならないインナーウェア。

  ドラウトクローの肌側は点接触構造。ドライな感触を保ちながら汗を吸い上げ、生地表面の極細マイクロファイバーが汗を拡散、蒸発させる。

ただ暖かいだけのインナーウェアでは本当の「快適さ」は得られない。
寒い場所では、暖かいインナーは確かにありがたい。しかし、暖房がきいた屋内へ入った途端に、ウェア内の温度がグングン上昇。ウェアを脱がずにいたがために、大汗をかいてしまうことも多い。そして、汗でインナーウェアが濡れたまま寒空の下へ出て、オートバイの走行風を浴びたら…寒さ倍増どころか、深刻な汗冷えに悩まされることになる。

そこで! 冬を快適に走りたいライダーに提案したいのが、暖かいのに身体を暖めすぎないインナーウェアだ。
「メリノスピンサーモ」は、ファイントラックのベースレイヤーの中で最高の保温力を誇る厳寒期用インナー。ウールの調湿機能に、ポリエステルの吸汗拡散性をプラスしたハイブリッド素材を使用し、素肌に直接着ても、ドライレイヤーの上に重ね着しても使えるユーティリティプレーヤーだ。素肌の熱を上手に溜め込み、しかし汗は溜めずにどんどん外へ出してくれる。
さらなる保温は、一見するとフリースにも見えるミッドレイヤー、「ドラウトクロー」に任せればいい。非常に薄く軽いが、これが驚くほど暖かいのだ。もちろん汗の処理能力が非常に高いため、フリースのように汗で蒸れる心配は皆無だ。

バイクで出かける際、家の中で装備をすべて着込んで玄関に向かうと、バイクに乗る前に汗をかいてしまうこともある。しかし不思議なことに、この2枚のインナーを組み合わせると、汗をかくどころか、そもそも暑いと感じないのだ。環境温度が変化しても身体は常に快適な状態。これこそがファイントラックがもたらす究極の快適さ、「気にならない状態を維持する」ことに他ならない。
この2枚のインナーを着て、ライディング用の防水透湿ジャケットをアウターにして、気温が1ケタ前半まで冷え込んだ高速道路を走ってみたところ、寒さは全く気にならなかった。ジャケットを着たままサービスエリアに入り、うどんを食べても大汗をかくこともなく、むしろ程よく身体が暖まったところでさらに先へ走ろう!という気分になるほど、身体の環境は安定していたのだ。
汗を処理し、身体を濡らさず、冷やさない。これがファイントラックの「冬インナー」の底力だ。

 

◆冬ツーリングの最強タッグ、「メリノスピンサーモ」と「ドラウトクロー」

ベースレイヤー「メリノスピンサーモ」と、その上に着るミッドレイヤー「ドラウトクロー」。
ベースレイヤーには「メリノスピンライト」、ミッドレイヤーには「ドラウトセンサー」もあるが、保温性で選べばこの2着。
汗の処理能力も高いので、熱いラーメンをほおばって汗をかいても、汗冷えを抑えてくれる。
「ドラウトクロー」は腰に大型ベンチレーションを備えており、ウェア内に熱がこもった時の体温調節も簡単だ。

 

◆finetrack ベースレイヤー「メリノスピンサーモ」

◆finetrack ミッドレイヤー「ドラウトクロー」

ご利用ガイドお問い合わせフォームはこちら個人情報保護ポリシーはこちらご利用案内