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特集:finetrack(ファイントラック)ライダースセレクション 秋冬ツーリング編3


冬のライディングは冷たい走行風との戦いだ。
冷気はライディング用のアウターで遮断して、
暖かいインナーを着ればOK!と思いこんでいませんか?
今回は、「アウタージャケットの下にもう1枚」の防風層を足すことで、
冬のツーリングが快適になる!というお話です。

◆極薄だから可能になった! 防風・透湿のジャケットをもう1枚という発想。

  ニュウモラップ、ヴェロキラップともに、雨や雪の浸入を防ぐ耐水性と、寒風をブロックし暖かさを閉じ込める保温性、さらに蒸れを抑える透湿性も備えている。

ファイントラックの開発者は、日本でも指折りのアウトドアスポーツマン揃い。彼らの生み出すウェアは、発想からしてひと味違う。常識では考えられないほど薄く、軽いウェアを重ね着することで、氷点下20度の環境下でも快適に活動できるのだから。
今回は、秋冬のツーリングに絶大な効果を発揮するアイテム、「ミッドシェル」を紹介しよう。

防風・透湿性能を持ち、極めて軽く、薄いこのウェアは、使い方の発想そのものが新しい。防風ウェアなのに、“アウタージャケットの下”に着ることで暖かさを閉じ込めるというものだ。
ライディング用のアウタージャケットで隙間風を完全に封じるのは難しい。また、走行風を直接受けるため、ぶ厚いジャケットそのものが冷たくなり、体温が徐々に奪われていくのは避けられない。ぶ厚いジャケットなのに見た目ほど暖かくない…と感じるのは、実はこういうことだ。

ファイントラックの「ミッドシェル」は、アウタージャケットで防ぎきれなかった冷たい外気を「インナー側」で遮断してしまおう、という考え方から生まれている。逆に、身体の体温を外に逃さず、内側に閉じ込めるので、暖かさを保つことができるのだ。アルピニストはこの上に、「アウターシェル」と呼ばれるアウターを重ねるのだが、ライダーの場合は、プロテクション装備のアウタージャケットを合わせるのが正解。
暖かさを閉じ込めると、汗の蒸気も閉じ込めてしまうことになるが、ファイントラックの「ミッドシェル」なら大丈夫。お得意の透湿素材を使い、暖かさはそのままに、汗の蒸気はどんどん外へ排出するのだ。ドライレイヤーを透過し、ベースレイヤー&ミッドレイヤーで蒸散された汗がウェアの中に留まることはない。蒸れにくく、汗冷えも抑えてくれる。
しかもこのウェア、とても薄く、軽くできている。手持ちの防寒装備にこれを1枚加えたとしても、モコモコに着膨れすることもない。

「内側で防風」という新しい発想の防寒ウェア。快適な冬ツーリングを約束する秘密兵器だ。

 

◆「ニュウモラップ」と「ヴェロキラップ」どっちがいいの? ミッドシェルの選び方。

写真左が「ニュウモラップ」、右が「ヴェロキラップ」
この2着、防風性、透湿性、軽さでは互角なのだ。

「ニュウモラップ」の方がやや保温性が高く、柔らかな感触。一方、「ヴェロキラップ」はストレッチ性が高い。
さほど寒くなければアウターにもなるのが「ニュウモラップ」、防風インナーに徹するなら動きやすい「ヴェロキラップ」だ。

どちらも腰に大型ベンチレーションを備えており、バイクを降りて暖かい場所に入った際の体温調節も容易だ。

◆finetrack ミッドシェル「ニュウモラップ」/「ヴェロキラップ」

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