お買い物ごとにポイント付与。さらに商品のお気に入り登録など、ショッピングに便利な機能もお使い頂ける会員登録はこちら!
営業時間:平日10:00〜17:00 定休日:土日祝日、年末年始
[グッズ]京都機械工具(KTC) > KTC 京都機械工具 香酒盃 工具柄亀甲紋&片口セット YG-194
■お届けについて こちらの商品は、通常1-2営業日での発送予定です。 ※欠品の場合は、上記日程での発送ができません。予めご了承ください。
■ブランド紹介
日本を代表するハンドツールメーカー、京都機械工具(KTC)。取り扱う製品は、プロメカニックに信頼され愛用されるハンドツールをはじめ、自動車専用工具、各種産業用の特殊・専用工具などがあります。
こだわる大人のための、至高の一杯。手に伝わる感覚にこだわって工具を選ぶように、一杯の香りにこだわった新しい盃が、京都機械工具(KTC)のオフィシャルグッズコレクションに加わりました。こちらの商品は片口とのセットとなります。 はやる気持ちをグッと抑えて、盃に飲み物を直接注がないのが通のお作法。お気に入りの一杯はまず「片口」に注いで一呼吸。片口から香酒盃に注ぐと、さらに香りが広がります。 一方、香酒盃(こうしゅはい)は「香り」を テーマに有田焼窯元グループによって地元焼酎メーカーの協力を得て開発されました。これまでの器とは異なり「香り」や「味わい」をより一層感じさせてくれます。 有田焼の美しさと職人の方のこだわりに、KTCの工具への想いと通ずるものを感じ、有田焼・波佐見焼の産地商社である株式会社キハラさまのご協力のもと、KTCオリジナルデザインの香酒盃 工具柄亀甲紋が誕生しました。 もちろん、お酒だけでなく香りを楽しみたい飲み物すべてにお使いいただけます。日本酒や焼酎、ワイン、紅茶やコーヒーなど、お好みの一杯をお楽しみください。
KTCオリジナルデザイン 香酒盃の模様には、車・バイクの整備に欠かせない工具をデザイン。大切な愛車を守るための大切な工具。その機能美に惚れ込んだ方には必ず喜んでいただけるデザインです。
立ち上がる香りを決して離さない、独特の形状 盃の内側に独自の丸みを持たせることで、香りは盃にそって立ち上がり、そのまま逃げずに対流します。
さりげないクビレが持ちやすさの秘密 持ちやすさにもこだわり設計されました。持ちやすさは「飲みやすさ」。ぜひお手にとってお楽しみください。
文様に込められた願い 伝統的な亀甲紋をベースに工具(ラチェットハンドル、スパナ、めがねレンチ)を紛れ込ませてデザインしました。長寿のシンボルとされる亀の甲羅をモチーフにし、六方に亀の恵みが及ぶという意味がこめられた亀甲紋。一日を安全で快適に過ごしていただけるよう願いが込められています。
水滴を残さない三つ足高台 形状が美しい香酒盃は、卓上も美しくお楽しみいただけます。
香酒盃ができるまで 製造工程は大きく分けて7工程となります。 1)成形・・・陶土を香酒盃の形状に成形します。 2)乾燥・・・成形時に出来たバリなどを手作業できれいに取り除き、乾燥させます。 3)素焼き・・・生地を窯に入れ約900℃の温度で焼成し、余分な水分を飛ばし釉薬を施しやすくします。 4)釉薬・・・ひとつひとつ手作業で釉薬をかける「浸しがけ」を行います。 5)本焼き 6)上絵・・・ここではじめて工具柄亀甲紋が器に転写されます。 7)検査・完成
有田焼とは 佐賀県有田町周辺で製造される磁器の総称です。 17世紀初頭、佐賀県有田町で磁器の原料となる陶石を発見したことから、それまで陶器が主流だった日本の陶磁器生産に変革をもたらしました。 この頃、海外への輸出品は伊万里港から出港されたことにより、有田焼は「伊万里焼」や「古伊万里」と呼ばれることもあります。 有田焼は、ヨーロッパへの輸出により発展していく中で、透き通るような白い素地に藍色一色で染め付けや中国製品を参考にした絵柄など、さまざまな絵付けの様式が確立しました。 以降時代のニーズに応えながら発展を続け、今日に至るまで美しい有田焼の技法が受け継がれています。 同じように「波佐見焼」も白磁器で有名ですが、有田焼とは歴史背景が異なります。波佐見焼は長崎県波佐見町付近で製造される磁器の総称です。大村藩主のもと、日常の生活用品として大量生産することで発展してきました。
陶器と磁器の違い 一番の違いは「材料」です。陶器は土(粘土)を使用するのに対し、磁器は石(陶石)を使用します。この香酒盃は、天然陶石を使用して製造されています。(片口は磁器。)
■仕様(香酒盃)
●サイズ
直径7.5cm、高さ9cm
●容量
約300ml
●素材
陶器
■仕様(片口/晶酒器 片口 晶金かすり)
直径10.5cm、高さ7cm
約200ml
磁器
入力された顧客評価がありません。