デグナー（DEGNER）花山（KAZAN）レザージャケット 12WJ-1TK/京桜

■サイズ (cm)　

ライダーの身体を護るレーシングスーツのメーカーとしてスタートしたデグナーは、皮革製品を扱う高いノウハウを持っています。そのデグナーがレザーを使ったファッションアイテムの世界へ進出するのは自然な流れと言えるでしょう。

この花山（KAZAN）はデグナーの「革」と日本伝統の「金襴織物」が出会い、融合して生まれた新しいブランドです。京都の伝統製品である西陣織、中でも室町時代から戦国の世を経て現代に伝わる金襴織物をすべての製品に取り入れ、独自の世界観を生み出しています。

製品のバリエーションは非常に幅広く、デグナーお得意のレザージャケットからウォレットに至るまで、ライダーの日常で「あるといいな」と思える製品のほとんどを網羅しています。

使い込むほどに風合いが深くなってくる天然タンニンなめしのカウハイドに、金襴織物のきらびやかな柄が実によくマッチしています。このバランスの妙は革製品を知り尽くすデグナーのノウハウあってこそのもの。和と洋の融合を、あなたの手に。

これはその花山（KAZAN）のソリッドなシングルライダースです。他人にはそうそう見せない裏地には金襴織物の「桜」が舞う･･･そんな自分だけのためのお洒落を、内面的な喜びや心地よさを大切にする大人のための1着です。

滑らかな銀面と強靱さを併せ持つカウハイドレザーで、袖を通すと驚くほど身体にすっと落ち着くことがわかります。もちろんライディングに使ってもフィットするのは、さすがレザースーツを得意とするデグナー。

自分だけの桜と共に走る。大人のお洒落を味わってはいかがでしょうか。

■ブランド紹介

	デグナーは1987年にバイクレザースーツのメーカーとして、京都府山科で産声を上げました。 アメリカンバイク用の革バッグに代表される革製品は、オーダーレーシングスーツ製作で培ったのノウハウを生かしたもの。 耐久性、品質、利便性などがユーザーから評価され、「デグナー＝皮革製品」の地位を築きました。 現在では、ナイロン製ツーリングバッグや、金襴織物を取り入れたウォレットなど、 バイクライフをより豊かにしてくれる製品を数多く生み出し続けています。

■仕様