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本商品の防水性能は日常における使用を目的としたものです。
「浮き袋」や「ウォーターバッグ」等としての使用を想定したものではありません。
■お届けについて
こちらの商品は、通常1-2営業日での発送予定です。
※当店在庫切れの場合は、上記日程での発送ができません。予めご了承ください。
順次在庫は入荷しておりますが、メーカーの出荷に時間がかかるため発送まで一時的に1週間ほどお時間をいただく場合がございます。
- ■touring25のレギュラーモデルが3色のニューカラーで登場。
- ■対応車種が広がる、簡単固定・車載ストラップ。
- ■「入れる」「載せる」「運ぶ」だけに特化したシンプルさ。
- ■完全防水+25Lの大容量でありながら、リーズナブルな価格。
ツーリングにおける「入れて、載せて、運ぶ」機能を高めたTTPLのツーリングバッグ「Touring 25」に、Newカラーバージョンが登場です!バイク用バッグとしては希少なマットグレー、マットブルー、マットイエローのカラーチョイス。車体に合わせて選ぶ楽しみを広げてくれました。
TTPL touringシリーズの最大の特徴はシンプルなのに機能的なこと。 走行中は車載バッグとして車体に取り付け、 旅先で車体から降ろしたら、バックパックとして背負うことができます。 片手がヘルメットで塞がる旅先のライダーにとって、もう片方の手がフリーになるメリットはおわかりいただけるでしょう。
バッグ本体はロールアップ式の完全防水。赤いストラップを引くだけで開口部が全開になる「ホールショットデバイス」も備えています。
オプションのストラップ使用時を含めると、使い方は5way。その全貌は下段でご確認を!
以下の画像はGOGGLEコラボモデル(販売終了)のものとなります。
■ロール型防水バッグが一瞬でフルオープン!「ホールショットデバイス」【動画解説つき】
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両サイドのバックルを外しただけ。閉じているロールトップからちらりと覗く赤いテープ。これをぐっと引っ張ると…
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マジックテープで固定されているロールトップの“巻き”が、一瞬でフルオープンに。これが「ホールショットデバイス」と名付けられたTTPLならではの工夫。とても便利。
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止水ファスナーを採用。多少の雨ならば、このアウターポケットの内部はドライなまま。しかし高圧水を直撃させるとさすがに浸水する。
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止水ファスナーのエンド部には浸水を防ぐカバーが設けられる。この状態を、デザイナーはTTPLのロゴ入りの引き手が「ガレージに入る」と表現している。
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上下のDリングにストラップを通してバッグを固定する。ショルダーストラップを固定するため上部は2重リングとなっているが、ユーザーの工夫次第で他の用途にも使える。
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バックパック用のストラップはダブルのDリングに取り付ける。拡張性と使いやすさの両方を満たす工夫といって良いだろう。
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背負った際に上側になるストラップはバッグのサイド部に配置。この位置だと背負った時にバッグが安定する。もちろん長さは調整可能だ。
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ファスナーの引き手とストラップにはTTPLのロゴマークが踊る。ゴム製なので柔らかく、ストラップのしなやかさを一切損なわない。
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バッグの幅=開口部なので、荷物の出し入れは非常にしやすい。開口部をきっちり巻けば、自動的にマジックテープで固定される構造になっている。
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touring25にペットボトルを入れると、2L×6本、500ml×8本が収納可能。バッグがソフトなのでかなり効率よく収納できた。
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バッグをぐるりと一周するリフレクタープリント。派手なロゴにせず敢えて細いラインにしたのは、 シンプルに徹するという畠山氏のこだわり。
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バッグのサイズにジャストな底板を標準装備。シートに載せた際に、バッグの両サイドがだらんと垂れ下がらないための重要なパーツ。
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上の2本は車体固定用ストラップ。写真右側の部分がループ(リング)状になっている。 下のパーツは2本のストラップをまとめて手提げにする際に使う。いずれも標準で付属する。
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肩に背負うだけでなく、付属するカバーを使えば手に提げても持ちやすい。このカバー、車載時にはストラップのまとまりがよくなるというメリットも。
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完全防水なので、水に濡れてもご覧のとおり。オフロード走行で汚れても、濡れたウエスで拭けば大丈夫。それでも落ちなければホースで水をぶっかけてしまえばいい。タフさが身上だ。
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左:25Lと右:40Lのサイズ比較。40Lはバッグの径も幅も少しずつ大きくなっている。ちなみに用途で選んで欲しいとの思いからサイズが違っても価格は同じ。
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■持つ、掛ける背負うの5way(モデル身長165cm)
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ストラップの取り付け部が実に工夫されているのがわかる。旅先でも街中でも、実に快適に荷物を運ぶことができるのだ。
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ストラップを長めに調整すると、肩に掛けることも可能。
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こうして手提げとして使っても、バランスは良好。
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ロールトップを留めるストラップを持つことも可能。
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オプションのストラップ(商品番号:45157)を、バッグ本体を対角線に跨ぐように取り付けると、ショルダーバッグに。脱着はワンタッチだ。
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■バイクへの取り付はびっくりするほどシンプルで簡単。【動画解説つき】
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先端がループになっているストラップをフレームに通して固定。構造も作業もシンプルそのものだ。シート下を通すタイプに比べて、ストラップ装着作業は圧倒的に短くて済む。
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車体に固定したストラップをバッグ本体のDリングに通し、バックルでストラップ同士を接続して固定。たったこれだけでシートに固定できてしまう。
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緩いように見えるが、実はこれでがっちり固定されている。バッグ内部のエアをしっかり抜いておけば舗装路の1000km程度なら全く問題ない!とはテストした本誌ライターの弁。
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バッグとストラップをまとめてぎゅっと締め込んでしまえば、走行中にバタつくこともない。Touring25はアドベンチャー系モデルのシート幅からわずかにはみ出す程度。邪魔にならず使いやすいサイズ。
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バッグ頂点で連結する車載ストラップのバックルを外せば、ロールトップを開くことができる。この際、ストラップのサイズ調整リングがいい具合にひっかかり、バッグは落下しない。これは走行中のバッグ落下防止にもなっている。
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■ブランド紹介
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オフロードとツーリングをこよなく愛するデザイナー・畠山氏が興したモータサイクルギアのブランド、TTPL。
機能を徹底的に絞り、磨き上げる、即ち非常にシンプルになっているのがTTPLプロダクトの大きな特徴です。 敢えてシンプルに仕上げることで、ユーザーが使い方を工夫しながら楽しむ余地がたっぷりと残っているということでもあります。
シンプルで使いやすく、タフ。ライダーの日常を豊かにすることを願うひとりのライダー、 畠山氏の商品開発から今後も目を離すことはできません。
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■仕様
●サイズ |
W400×H250×D250mm |
●容量 |
25L |
●素材 |
ターポリン、デュラフレックス |
●カラー |
マットグレー、マットブルー、マットイエロー |
●付属品 |
パッキングストラップ、ストラップバインダー、クッションボトムパッド |
この商品についてのレビュー