世界を舞台に戦い続けたレーシングライダー、中野真矢氏がプロデュースするブランド、それが56designです。 ヨーロッパを拠点にレース活動を行なう中で現地でのバイク文化に触れ「バイクのあるライフスタイルをもっと楽しく演出したい」という想いが湧き上がり、まだ現役ライダーであった2008年に56designを創立。ライディングアパレルを中心に様々な提案を積極的に行なっています。
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ライディングポジションは普段の生活には無い独特の姿勢。歩行時とライディング時の履き心地を両立するならば特別な裁断パターンが必要と考えた56designが、日本を代表するジーンズメーカー「EDWIN(エドウィン)」と共同開発したのがオリジナルナンバー「056」を冠したパンツシリーズです。 このライダーカラーパンツは、56designの「カジュアルに街を走りたい」というコンセプトが体現されたモデル。056 Riderシリーズの裁断パターンを継承しつつ、豊富なカラーラインアップで、チノパンツのような使い方もできます。 素材はコーデュラ(R)デニムファブリックを採用。 コットン、ナイロン、ポリウレタンを織り交ぜたこの生地は、今まで同様のストレッチ性やジーンズの風合いを保ちつつ、エドウィンの通常生地に比べ耐摩擦性能は20倍以上という驚くべき性能を発揮します。 シートでの擦れや転倒時の引裂きを見越せば、耐摩耗性の向上は選ぶべき理由がより鮮明になったと言えるでしょう。 膝周りの補強はデザイン上のアクセントとして処理し、軽快さを演出。また、適度な厚みがある、レーヨンとコットンの混紡生地の当たりはソフト。ストレッチ性もあるので履き心地も抜群です。 定番のデニムとは違ったコーディネートが楽しめるアイテムで、愛用のトップスをフル活用してください。
■カラーバリエーション
ブラック
グリーン
オリーブ
カーキー
ワイン
レッド
【立体裁断 3D System】
動きやすく、カッコいい。 ライディングにもタウンユースにも使いやすいシルエットを生み出すのが「立体裁断 3D System」です。独自の立体裁断パターンはライディングポジションでの膝のつっぱり感と腰の窮屈感を軽減。さらに膝の曲げ伸ばし動作による裾のずり上がりを防止します。
傷つけやすい金物のリベットを無くし、ボタンの刻印も、飛び出しを最小限に抑えたりと随所にバイクへの優しさを感じさせる仕様となっている。
生地はコーデュラを使用し、コーデュラファブリックのタグが配される。
バイク乗りはにとって前ポケットはありがたい存在。
後ろポケットには、56Designのロゴが入り、さりげなくバイク乗りをアピール。
プロテクターポケット仕様の膝部分。
膝の部分には別売りのニーパッドを装着可能。ステッチの糸を切ってポジションを調節。
■ブランド紹介
世界を舞台に戦い続けたレーシングライダー、中野真矢氏がプロデュースするブランド、それが56designです。中野真矢氏は1999年より世界選手権に挑み始め、2001年からロードレース世界最高峰のGP500、2002年からMotoGPへと参戦。2009年限りでの引退を表明するまで一貫して世界選手権で戦い続けた、日本を代表するレーシングライダーなのです。 ヨーロッパを拠点にレース活動を行なう中で、現地でのバイク文化に触れ、バイクのあるライフスタイルをもっと楽しく演出したい、という想いが湧き上がり、まだ現役ライダーであった2008年に56designを創立。ライディングアパレルを中心に様々な提案を積極的に行なっています。 中野真矢氏のセンスが感じられる製品が次々とリリースされており、目を離すことができない注目のブランドと言えるでしょう。
■仕様
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